イクモメソッドとは?

潜在能力を引き出す魔法の働きかけ
例えばお子様がケガをした時、「いたいの いたいの とんでいけ〜!」と言うと「とんでいっちゃった!」と安心して泣きやんでくれることがあります。このような暗示や、おまじないの言葉は古今東西、子育てにたくさん用いられてきました。 そのような保育者がかける「魔法の言葉」や「暗示」に加えて空間設営や独自教材等を活用し、お子様の自己肯定感を高めワクワクしながら自然に取り組める活動を通じて「魔法の力(潜在能力)」を引き出す環境をデザインしていきます。

イクモメソッド

クボタメソッド

クボタメソッドとは、脳科学者 久保田競先生とカヨ子夫人(通称:カヨ子ばあちゃん)が開発した0歳〜の育脳法です。大脳の神経回路が一生で最も発達する乳幼児期に五感を含むあらゆる感覚に適切な刺激を与え前頭前野を鍛え「記憶力」「思考力」「判断力」に優れたお子様を育てます。

前頭前野
「記憶力」「思考力」「判断力」等に影響する重要な領域。脳のネットワーク情報をまとめてどう処理すれば良いか決めるところ。

前頭前野

久保田 競先生

京都大学名誉教授 医学博士 脳科学者
東京大学医学部、同大学大学院卒業後、京都大学霊長類研究所にて前頭葉の構造と機能を研究し「ワーキングメモリー」を発見。同大学教授・研究所長を歴任。2011年に瑞宝中綬章を綬章。妻は「脳科学おばあちゃん」として知られる久保田カヨ子先生。

前頭前野
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